@article{oai:ssg.repo.nii.ac.jp:00000012, author = {桑田, 恵美子 and 菅原, 尚美 and 山本, 和江 and Kuwata, Emiko and Sugawara, Naomi and Yamamoto, Kazue}, issue = {2}, journal = {研究紀要 青葉 Seiyo, College review of Sendai Seiyo Gakuin}, month = {Mar}, note = {本調査の目的は介護老人保健施設実習での学生の実習記録を分析して,その学習効果を明らかにすることである。方法は老年看護学実習で施設実習に行った本学看護学科3年生 93名の実習記録用紙及び「学びのレポート(3日間)」を質的帰納的調査方法にもとづいて分析し学びを検証した。結果,学びの内容から211データを抽出し,37『サブカテゴリー』,【施設の高齢者と職員を守る災害対策】【高齢者と家族のニーズを叶える支援】【高齢者の健康保持のための支援】【穏やかな死への支援】【穏やか暮らしを支える支援】【認知症その人が穏やかに生活できる支援】【元気の出る通所リハビリ】【住み慣れた地域の中の老人保健施設】【医療・介護の切れ目のない支援】の9【カテゴリー】を生成した。学生は実習を通して高齢者とその家族が望む生活に近づけるための支援方法を学んでいた。}, pages = {13--30}, title = {老年看護学実習における介護老人保健施設実習での学生の学び}, volume = {10}, year = {2019}, yomi = {クワタ, エミコ and スガワラ, ナオミ and ヤマモト, カズエ} }